ブラック企業その④ 超高級料亭の闇(職種と業種の違い)
塾に勤めたのち、超高級料亭に勤めることになりました。
面接に行くと、よく聞かれます。
「あなたの経歴には、一貫性がないね」
うーん。この手の質問って、本当に的外れだなって思います。
仕事には、職種と業種があるんです。
職種=営業とか経理とか、事務とか。仕事の内容ですね。
業種=いわゆる業界。製造業であったり、サービス業であったり。
職種が同じなら、別の業界に行っても全然問題ないです。
例えば、秘書業務。
これ、パン製造会社だろうが、貿易会社だろうが、そんなに変わりません。
要は、スケジュール調整とかいろいろな手配とか、社長やら役員の世話係です。
そこに、パンかどうかとか船積みがどうとか、あまり関係ないですよね。
ブラック企業その③ 「りらくる」とか「リラクゼーション」(りらくる創業者竹之内某と令和の虎、ガーシーの件)
りらくるの創業者は、竹之内某というクズらしいです。
コイツが、りらくるを売って200億円とか稼いだということで、YouTubeとかやっているらしいですが、その後を継いだ社長は自殺しました。
で、今りらくるは、似たような店が多くて埋もれてますね。
で、なぜかコイツがガーシーに喧嘩を売った。
自分の娘を使って、エンコウをしましたというガセネタをガーシーに掴ませて、陥れようとした。
自分のYouTube動画の登録者数を増やそうとしたらしいです。
ところが、これはガーシーの方が何枚も上手で、即バレました。
ガーシーのネットワークは、ものすごいです。
で、竹之内に生電話で、ブチ切れてましたね。
嘘を付いて人を嵌めようとして、悪さしようとしただけでもクズだけど、エンコウのネタとして自分の娘を使うって。
人の道、外れてるでしょう。
ブラック企業その③ 「りらくる」とか「リラクゼーション」(屁をこかれたり、汚い足だったり→拷問です)
これはね、実際あったことです。
ブラック企業がーとか言うよりは、客が-って感じですが。
うーん、客は選べないんですよね。
基本的には順番なんで、指名がない限り、どんなイヤな客でも受けなきゃいけない。
一番強烈だったのは、水虫?だらけの足を60分足ツボやらされたことです。
きったない足だったな。てか、日本人じゃなくて、インド系の人でした。
カレーのニオイするんですよね。多分、カレー屋さんで働いている人です。
幸い、手袋が用意されていたので、それを付けて、ひたすら足を揉む。
足って、広くないからそれほど揉むところもない。
だから、何度も同じところをグリグリやったりする。
その他、寝てしまって、デカいイビキをかく太ったオジサンとか、施術中にオナラするオジサンとか。
そういう人もいました。あと、涎垂らす人とかもね。
大体は、疲れたオジサンばかりです。
なので、指が痛くなるし、汚い足を素手で揉むとかは、もはや拷問です。
ブラック企業その③ 「りらくる」とか「リラクゼーション」(盗聴とか盗撮の件)
これはりらくるの話ではないですが、別のリラクゼーションのお店で働いていたことの話です。
名前は伏せます。
監視カメラが付いてましたね。
で、盗聴器も取り付けられていました。
何なんですかね。
まあ、私は別の店で働いていたこともありますが、監視カメラを付けるところって、やっぱり信用してないってことですよね。
閑話休題。
まあ、不正やらを防止するとか言う意味はあるんでしょうが、この店の場合は、オーナーが従業員を監視するために付けてました。
その結果、店長と従業員1人が、オーナーの悪口を言っていたということで、ほぼ解雇に等しい扱いで辞めて行きました。
オーナーの趣味は、休日にこの監視カメラの確認と盗聴器を聞くことだったそうです。
キモいですね。
まあ、私が働いていた店には、休憩室にすら監視カメラ付いてましたから。
そんな会社や店で働きたいですか?
ブラック企業その③ 「りらくる」とか「リラクゼーション」(他店の人間から詰められる)
別の店舗に出勤した時の事。
りらくるは、色んな店舗に行くことができます。
私は、とある店舗に行った時に、そこの人から激詰めされました。
理由は、シフトの時間がギリギリの時に、お客さんを受けたからです。
りらくるのルールでは、受けて良いことになっているはずです。
例えば、21時までだったら、20時45分に60分コースを受けたら、延長して大丈夫ということです。
で、それが終わったら、施術中のセラピストに呼び止められました。
で、その人が終わるまで待たされました。
で、それが気に入らなかったらしく。
30分くらい帰れず。
詳細忘れましたが、多分、私が受けずに帰れば、その人が施術できたからだと思います。
まあ「勝手に延長すんな」ということです。
その人は、半分りらくる専業なので、こういうこと言われます。
てか、分かるけどさ、人拘束して説教するのって、どうなのよ?
こういうのがあって、セラピストの定着率が悪いです。
だから、年がら年中、募集していました。1年以内の離職率は90%ぐらいじゃないでしょうか。
拘束時間のわりには稼げないし、業務委託なのに上下関係があるし、人間関係が悪い店舗がたくさんありました。
あの店舗はダメとか、この店舗は人間関係最悪とか、そういうのばかり。
少しずつ、心が離れて行きました。
ブラック企業その③ 「りらくる」とか「リラクゼーション」(他店の人間から詰められる)
別の店舗に出勤した時の事。
りらくるは、色んな店舗に行くことができます。
私は、とある店舗に行った時に、そこの人から激詰めされました。
理由は、シフトの時間がギリギリの時に、お客さんを受けたからです。
りらくるのルールでは、受けて良いことになっているはずです。
例えば、21時までだったら、20時45分に60分コースを受けたら、延長して大丈夫ということです。
で、それが終わったら、施術中のセラピストに呼び止められました。
で、その人が終わるまで待たされました。
で、それが気に入らなかったらしく。
30分くらい帰れず。
詳細忘れましたが、多分、私が受けずに帰れば、その人が施術できたからだと思います。
まあ「勝手に延長すんな」ということです。
その人は、半分りらくる専業なので、こういうこと言われます。
てか、分かるけどさ、人拘束して説教するのって、どうなのよ?
こういうのがあって、セラピストの定着率が悪いです。
だから、年がら年中、募集していました。1年以内の離職率は90%ぐらいじゃないでしょうか。
拘束時間のわりには稼げないし、業務委託なのに上下関係があるし、人間関係が悪い店舗がたくさんありました。
あの店舗はダメとか、この店舗は人間関係最悪とか、そういうのばかり。
少しずつ、心が離れて行きました。
ブラック企業その③ 「りらくる」とか「リラクゼーション」(めんどくさい人間関係と、鹿顔のオバサン)
りらくるは、メインの店舗がありますが、別の店舗に行くこともできます。
まあ、知らない人の中で働く訳ですが。
人間関係がめんどいんですよね。
揉む人数を稼がないと、金にならないので、りらくる専門でやっている人は、とにかく予約の数にうるさい。
バイト感覚でやってる人は、そういう人たちから煙たがられる。
好きな時間に、好きなだけ働けるのがりらくるの魅力なんですが、逆に言うと、長時間いる人の方が立場が強くなる。
私がいた店舗なんて、朝から晩までずっといる鹿みたいな顔をしたオバサンがいましてね。その人が口うるさく言って来るんですよ。
りらくるは、ある程度の人数がまとまって「あの人ヤダ」って署名して、本部に提出すると、追い出すことができるんですけどね。
それ、その鹿顔のオバサンは、やられましたよ。
無論、私も電話して苦情をいいましたが。
結局、追い出されなかったようです。
その前に、私がりらくるを辞めてしまいました。