労働者は、全員奴隷だ!社畜だ! 例外は認めない!
私は、労働者というのは基本的に奴隷、社畜だと思っています。
それが管理職であっても、例外ではありません。
いやいや、奴隷じゃないでしょって思う方もいるかもしれません。
労働者の定義は、「自分の時間(=命)を売って、それによって対価を得る人間」だと思っています。それって、奴隷じゃないですかね?
タイムカードやら日報やらで監視、管理され、その対価として、賃金を得る。そして、奴隷主に対して、反論は許されない。
その賃金は、奴隷が集団で労働して得た金銭を国や資本家(=経営者)が強制的に搾取、ピンハネするわけです。
そして、その後の残りを労働者に渡す訳です。
だから、我々はほぼ全員、奴隷なのです。
奴隷だから、奴隷主の言う事は絶対服従。反論は許されない。
しかも、奴隷は「身分」であるから、そこから抜け出すことはできない。
じゃあ、救いがないじゃないかと思いますが。
今の日本はあります。唯一の救い。
簡単です。辞めればいいんです。民法では、退職届を出して2週間で辞めることができます。
電通でパワハラやらで自殺した女性がいましたが、死ぬ必要なんて全くありません。
イヤなら辞める。
それだけです。
イヤなら、辞めろ!
働くところなんて、めちゃくちゃいっぱいある!
履歴書汚れることを恐れるな!